正しいシャンプーの選び方

正しいシャンプーの選び方

あなたはまず どこでシャンプーを買いますか?

美容室ですか?それとも ドラッグストアですか?

ドラッグストアではあなたの頭皮の状態、髪の毛の状態に合ったシャンプーを選んでくれるプロはいません。

そう思うと あなたに合ったシャンプーを選んでくれるプロが一人でも

ドラッグストアのシャンプー売り場にいてくれるといいですね!

ドラッグストアのシャンプーの売れ行きが上がるかもしれません。

だけど そもそも そんな面倒くさい事をしたくないから

簡単に買えるドラッグストアでシャンプーを買うのでしょうか...?

ではどういうシャンプーを選べばいいかお伝えいたします。

香害にならないものを選ぶ

香りには 合成香料 精油(アロマ)の2種類があります。

合成香料は香りが長続きするのが特徴で

化学物質が脳に影響をもたらすこともあります。

香水で「頭痛」や「吐き気」を催すのはそのせいです。

※表示にはどちらも「香料」と記載されてしまうので注意して下さい。

石油系鬼面活性剤の入っていないものを選ぶ

界面活性剤には アミノ酸系 石鹸系 石油系など多くの種類があります。

石油系界面活性剤は汚れを強力に溶かしながら皮膚や髪も溶かしてしまい

様々な肌トラブルや脱毛の原因となります。

油分 シリコンの多いものはNG

必要以上の油分は 髪や頭皮に残りやすく 酸化しやすいため べたつきや臭いの原因につながります。

酸化した油分が毛穴に詰まると 健康な髪も生えにくくなります。

また 髪の毛は 空気中の水分を寄せ集めて バランスをコントロールしているので

シリコンや油分でがっちり コーティングしてしまうと コントロールがうまくできず

パサつきの原因になります。

そして パーマがかかりにくくなったり カラーの染めムラの原因にもなります。

「そんな事言ったって 見ただけじゃわからない!」ですよね。

これは買った後 使ってみてからわかる事ですが

安全性の低いシャンプーは 目に入った時に「痛い!」です。

口に入った時に「苦い」です。

シャンプー後に「指先ががさがさ」にな」ります。

手荒れ湿疹 頭皮のかゆみ 細毛 多少の抜け毛くらい・・・と甘く見てると必ず後悔する日がやって来ます。

皮膚トラブルは体の大事なサインですから

安全な あなたに合った あなたの頭皮や髪の毛を良くしてくれるシャンプーを選んでくださいね。

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