ドライヤーの正しい使い方

毎日使うからこそ見直してみませんか?

ドライヤーの使い方」に関するお悩みにお答えします!!※アジュバンヒポクラテスより抜粋

まずは、ココを見直してみましょう!

☆やってしまいがちなヘアドライのNG習慣☆

・「自然乾燥」「半乾き」のまま寝る

長時間水分が髪や頭皮に残ったままにしておくと、次のようなトラブルに繋がることがあります。

洗髪後は、なるべく早めに乾かしましょう!

髪・・・キューティクルがはがれてパサつきの原因に

濡れた髪は、表面のキューティクルが開いた状態です。

この状態で髪同士がこすれあい、摩擦が生じると、キューティクルがはがれ落ちてしまいます。

これは髪にツヤや潤いが保たれず、パサつく原因になります。

頭皮・・・薄毛やニオイの原因に

皮膚表面にいつも存在する「常在菌」が増殖しすぎて、頭皮環境が悪化してしまうことがあります。

これは健康な髪の成長サイクルを阻害して薄毛を加速させたり、ニオイの原因にもなります。

・ドライヤーの温風を髪に近づけすぎる

一般的なドライヤーの吹き出し口からは、100℃以上の温風が発生しています。

熱すぎる温風を直接当てると髪や頭皮へのダメージにもつながります。

10cm以上離して使用するようにしましょう。

☆髪をキレイに保つために☆

シャンプー後には「なるべく早め」に「負担のかかりにくい方法で乾かすこと」が健康美髪の近道です!

 

☆キレイをつくるドライヤーの使い方☆

1.タオルドライする

タオルで髪をやさしく挟み込むようにしながら、水分をとります。

ゴシゴシこするのは、NG!

2.襟足部分の根元を乾かす

襟足部分の髪の根元から温風を当てていきます。

頭を下向きにすると、髪の根元に温風を当てやすくなります。

3.頭頂部の根元を乾かす

頭皮を乾かすイメージで、頭頂部分の根元に温風を当てていきます。

髪表面へ温風が当たる時間を短くする一手間が、更なるダメージを防ぎます。

4.髪の中間→毛先を乾かす

根元が乾いたら、髪の中間から毛先に向けて温風を当てていきます。(前髪は好きなタイミング乾かせばOK!)

髪の内側に空気を送り込むようにして、乾かしていきましょう!

 

※「つむじ」と「クセ毛」の関係

「髪の片側にクセがつきやすい」というお悩み。この原因は、髪の流れをつくる「つむじ」にあるのです。

解決策:髪の根元を前にひっぱりながら乾かす。

ハネのある方の根元を前にひっぱりながら、温風を当てましょう!髪が冷めるまで、手でおさえるのがポイントです!

 

お手入れしていて、気になる事などありましたら、お気軽にお尋ね下さいね(*^-^*)

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